上記の画像の並びで潜っていました。
S15からルールが変更されるとのことで記念に前シーズン+今シーズンと使用していた並びを公開しようと思います。
記事にはしていませんが、S13で使用してレート2136までいけた構築を少し弄ったものとなっております。
・コンセプト
対面性能の高いポケモンで殴り勝つ
・個体紹介
サンダー@オボンの実
図太い H236 B204 C4 D4 S60
静電気
ボルチェン 羽 電磁波 暴風
唯一のクッション。
対面操作+受け破壊ポケモンが簡易的に受けを崩せると思い、受けに組み込まれているアタッカーに強いこのポケモンを採用。
当初はスタンパにはあまり選出しない予定だったが、カミツルギやテッカグヤ入り対面構築などサンダーでしか勝てない構築が複数あった為、もはや基本選出の一部になった。
最終日にレートが上がらない際に選出画面のレボルトやヒトムを恐れて選出しなかったが、蓋を開けてみるとそれらは選出されず実は選出誘導されてて負けといった事に気が付き脅しに屈するのをやめ選出するとレートが一気に上がった。
ヒヒダルマ@鉢巻
意地 A252 D4 S252
五里霧中
受け崩し枠。
この枠は受けを崩せるなら何でも良かったが、正直最終日も定まらず鉢巻悪ウーラオスと気分で入れ替えていた。
悪ウーラオスはテンプレ構成且つアイコンがない為、省略。
豆知識を披露すると意地特化ヒヒダルマの馬鹿力で水ウーラオスが良い乱数で1撃で飛ぶ。
ミミッキュ@命の珠
陽気 H4 A252 S252
化けの皮
じゃれ 影 剣舞 ゴダ
構築の核。
ドヒドイデやナマコブシなどがいなければ多少刺さりが悪くても選出すると基本的に腐らない。
サンダーの電磁波であらゆるポケモンを麻痺させてミミッキュを通す展開が多々あった。
エースバーン@襷
陽気 A252 D4 S252
火炎ボール 膝 不意 ダスト
初手率がかなり高い襷枠。
もうこのルールが終わった為、あまり参考にならないと思うが、このポケモンを上手に扱うコツは強引な釣り交換だと感じた。
例えば水ウーラオスと対面した際にレヒレに下げて特殊受け交換読みで再度降臨させると相手視点、膝が受からない事が多い。
カプ・レヒレ@スカーフ
臆病 C252 D4 S252
波乗り ムンフォ トリック 冷B
構築に必須な水枠。
初手に出してもあまり通らない為、基本は裏から出す。
サンダーなどに対し、レヒレを雑に切ってミミッキュを展開すると暴風混乱の恐怖から逃れられる。
初手ダイマ構築は裏にウオノラゴン、パルシェンなどレヒレに不利なポケモンを置いてる事が多い為、そういった構築には確定で選出。
ドサイドン@チョッキ
意地 H228 A252 B4 D4 S20
ハードロック
地震 冷凍P 馬鹿力 ロクブラ
地面枠。
結局相手にサンダーがいても出さない事は多いが、構築的にやや苦手なサンダーを抑止する目的でドサイドンの圧力は欠かせなかった気がする。選出する際はレヒレサンダーとセットで投げてウーラオスに厚くする必要があった。
・基本選出
サンダー+ダルマ(ウーラオス)@1
・後書き
最近、最終日瞬間一桁から溶かしてばかりだから久々に保存でいいやって言い訳して保存してしまいました。
最終10位代前半、剣盾で3回目だから悪い意味でも良い意味でも最終10位付近が適正な気がする。次はもっと勝てるよう頑張ります。
何か質問などあれば@mor_pekoまで。
※追記
自分の構築案を参考にしてくれたばやさんの記事のリンク