上記の画像の並びで潜っていました。
新たに解禁された特性リベロのエースバーン入り攻めサイクルでそれなりの結果は残せたと思うので良ければご覧ください。
·コンセプト
ステロ欠伸からの積み技で全抜き
蜻蛉→クッションなどの安定行動で場を整えて裏のダイマエースを通す
・構築紹介
エースバーン
特性:リベロ
性格 :陽気
持ち物:スカーフ
努力値:AS252 B4
アイへ/思念/蜻蛉/火炎ボール
スカーフを巻いたら環境に存在するほぼ全てポケモンの上から行動できる点を評価してこのポケモンから構築を組んだ。
膝は火力上昇アイテムを持たせないとカビゴンを倒せない、ダイナックルが不要、格闘で拘るとゴーストタイプの起点になるなどの理由で採用せず、変わりにエスパーの一貫がある構築、選出が多い事に気が付き、思念を採用。
ラス1にミミッキュを残すプレイヤーが多かった為、極力雑に切らず温存した。
水ロトム
性格:図太い
持ち物:ウイの実
努力値:H252 B28 C148 D12 S68
ドロポン/ボルチェン/悪巧み/悪波
調整を考えるのが面倒な為、ずっと使っている調整を今期も使用。
アーマーガア入りサイクルへの回答がこのポケモン以外分からない(パッチラゴンは択が多くて安定しない)
ちなみに一撃技や高火力ポケモンを採用していない為、受け構築には蜻蛉やステロ砂でスリップダメージを蓄積させロトムか後述するキッスを通す試合が多かった。
一応エースバーンの蜻蛉+ボルチェンの相性は良かった。
特性:食いしん坊
性格:意地っ張り
持ち物:フィラの実
努力値:H4 A236 B252 D4 S12
ヒトスタ/ヘビボン/雷P/捨て身
歪んだ考え方なのかもしれないが、カビゴンの欠伸の強みが分からなかった為、木の実型だが4Wでの採用。
中盤、性格が勇敢のヒトスタを冷凍ビームに変えた型を使用していたが、鬼火ドラパルト以外への役割が薄くなり過ぎて弱かった。
AはHB特化ナットレイをダイバーンで乱数1発(75%)
Sはミラーで基本上から殴れて捨て身で負荷をかけることができる無振り+2
※追記
因みに巨大個体を使用していた。
特性:天の恵み
性格:控えめ
持ち物:ラムの実
努力値:H84 B4 C164 D4 S252
エアスラ/マジシャ/放射/悪巧み
怠けるカバルドン、ドヒドイデ、ドラパガエンなどのエースバーンに強いとされるポケモンや並びへの回答。
調整は過去シーズンの流用個体だが、程よく耐久があって使いやすかった。
性格:腕白
持ち物:オボンの実
努力値:H252 B108 D148
地震/欠伸/吠える/ステロ
砂やステロで相手のエースバーンを削って裏の圏内に入れる立ち回りが強かった。
初手で珠ダイホロウしてくるドラパルトが多かった為、しっかり欠伸から入っていた。
性格:意地っ張り
持ち物:アッキの実
努力値:H132 A252 B100 D4 S20
戯れ/影/剣舞/ドンチ
最終日、途中までこの枠に物理積みアタッカーとして自信過剰の珠ギャラドスを採用していたがラプラス、カビゴン、パッチラゴンなどが重く現状では勝ち切れないと判断し急遽投入した。それにも関わらずかなり活躍してくれた。過去シーズンの流用個体で恐らくよくある調整。Sはミラー意識で気持ち伸ばした。
・選出例
エスバ+カビ+キッスorミミ
カバ+カビ+キッスorミミ
…etc
・重いポケモン
ラムエースバーン、エルフーン、ピクシー、ウオノラゴン…etc
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